ガーデンで挙げるときの準備

ガーデンで挙げるときの準備 ガーデンでの挙式は、美しい緑を楽しめることが魅力ですが、自然の中ですから思わぬハプニングに襲われたり、寒さや暑さに悩まされる可能性があります。新郎新婦はどのような状況でも幸せを感じるかもしれませんが、ゲストはそうとは限りません。想定できるトラブルに対しては、しっかりと準備をしておくべきです。まずいきなり天気についてですが、雨や雪が降ってくることがあります。そんなときには、ゲストや料理が濡れないようにしておくほうがいいです。退避できる屋内の会場や最初からテントを設置しておくと、天気がどうなっても挙式を続けられます。
ただし、屋内に退避するときには、全員が収容できるまでに時間がかかるので、多少は濡れてしまいます。タオルを人数分だけ揃えておくのと、体が冷えないように温かい飲み物・食べ物も準備しておくと喜ばれます。次に警戒するべきは虫です。自然には虫が多く飛んでおり、テーブルなどに飾られた花によってくることがあります。殺虫剤や蚊取り線香ではせっかくのガーデンでの挙式の雰囲気が台無しになってしまいますから虫除け効果のあるアロマオイルなどを用意したり、無臭の虫よけグッズを使うと良いでしょう。

オリジナル挙式で心に残る1日を演出しよう!

オリジナル挙式で心に残る1日を演出しよう! 時代の移り変わりと共に冠婚葬祭のやり方もさまざまな形式を持つようになりました。最近ではオリジナル挙式が特に若い世代のカップルの間で話題になっています。オリジナルウエディングは、文字通り新郎新婦のふたりによるオリジナリティーに飛んだ挙式のスタイルです。決まりごとは一切ないので、当然のことながら結婚式の定番であるウエディングドレスや
タキシードを着る必要もありません。例えば新郎新婦がアウトドア派で、是非とも自然の中で招待客みんなが気軽に楽しめる挙式にしたいという希望があるなら、キャンプやバーベキューを会場にしても良いでしょう。会場によってはシェフに料理を作ってもらうことも可能です。生伴奏の演出等を施せば、結婚式の雰囲気も出ますしゲストみんなで楽しい1日を過ごせるに違いありません。その他にも水中ウエディングや水族館での式などというのもここ数年で人気を呼んでいます。型にはまった挙式ではなく、自由な発想のもとでのびのびと式を挙げたいというカップルにはおすすめです。