新郎新婦が上手にご飯を食べるコツ
挙式当日の披露宴では、新郎新婦が食事をする時間がほとんどないため、上手にご飯を食べるコツを覚えておくことが必要です。挙式後は盛り上がっていますから、披露宴の時にも参列者が挨拶に来てくれるので、話し込んでしまうことがあります。
参列者に対応をしなければなりませんから、当然ながら食事をすることはできません。ただ途中でお色直しをする時間がとられるので、新郎新婦は中座をすることになります。
その際に控室で衣装を変えるだけでなく、メイク直しや髪型もチェンジすることになるので、その際につまむようなものを用意しておくと良いです。
式場の配慮により、控室に食事を運んでくれるとこもありますが、つまめるようなものを用意しておくと安心です。
その他には、参列者に見てもらうために新郎新婦側が用意した映像が流されることがあります。その時は会場も暗くなりスクリーンに注目が集まるので食べることができますが、参列者の余興の際には食べていると失礼になるので控えるようにしましょう。
挙式の当日に行う二次会のポイントを紹介します
挙式の当日に行う二次会は、会場を近くにしておくと移動がしやすいです。
挙式披露宴の当日には、持ち帰りの荷物も多く、タキシードやドレスといった動きにくい服装のためタクシーでの移動が便利です。
また、披露宴で時間が延長してしまうことを考慮したり、ドレスチェンジを行う場合には、少し開始時間に余裕を持っておきましょう。
寒い日や暑い日など天候によってはゲストの方が待ち時間に困ってしまう場合もあります。周辺にあるおすすめのカフェなどを紹介した地図などを用意しておくと喜ばれます。
二次会では、ゲストの方は友人などが多く、ゲームやクイズを一緒に楽しみます。ゲームやクイズで良い成績を残すと、景品が貰えます。
景品も地元のものにしてみたり、荷物になりそうなものは後日配送にするなど、ゲストへの配慮が必要となります。
また、新郎もしくは新婦へのサプライズを行うのもおすすめです。友人に幹事を頼んでいる方は、協力して貰い映像制作や花束のプレゼントなどを行うと忘れられない演出となります。演出に余裕を持つと料理もゆっくり楽しむことができます。
ゲストに配慮した様々なポイントを抑えて行うことで、新郎新婦、ゲストにとっても、忘れられない一日となります。